【凶方位対策の全てを解説】凶作用を防ぐためにすべき事は?

こんにちは!開運鑑定師のシャンティーです。

いつも読んでくださってありがとうございます^^

今回は凶方位の対策をすべて解説したいと思います。

私のサイトでは、吉方位旅行吉方位への引越しの記事が、とても人気です。

その反面、「凶方位に行ってしまった」とか、「凶方位にこれからどうしても行かなければならない」など、凶方位に関する質問を多くいただきます。

そこで、凶方位に行った後の場合と、これから凶方位に行かなければ場合で、凶方位の対策をまとめてお伝えしておこうと考えました。

凶方位の対策が分かれば、必要以上に不安になることもないはずです。

そして、対策によっては、凶作用を弱めることもできるでしょう。

それでは、まずは凶方位とはどのようなもので、どんな種類があるかから解説していきたいと思います。

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凶方位とは?

凶方位とは、私たちの運勢に悪影響を及ぼす方位のことです。

気づかずに凶方位に行ってしまうと、次のような不幸が起こりやすいと言われています。

【凶方位の悪影響】

  • 恋人と別れる
  • 離婚する
  • お金を失う
  • 仕事を失う
  • 事業に失敗する
  • ケガをする
  • 病気になる
  • 詐欺に遭う
  • 事故に遭う
  • 盗難に遭う
  • やる気を失くす
  • 鬱になる
  • 悪い噂を流される
  • 人に嫌われる
  • トラブルに巻き込まれる

例えば、今までラブラブだったカップルが、凶方位に行ったばっかりに、急に恋人の態度が冷たくなり別れ話を切り出されます。

信用していた人に、凶方位に旅行に行ってから、騙されてお金を失うかもしれません。

凶方位へ引越しをしてから、仕事でミスを連発して周りからの評価が下がったという話も聞いたことがあります。

凶方位への旅先で事故に遭ったり、ケガをすることも…。

このように、様々な苦労や災いが降りかかり、不幸になってしまうのが凶方位の恐ろしさなのですね。

それでは、凶方位にはどのような種類があるか、続いて解説しましょう。

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10大凶方位

凶方位には、全ての人にとって悪い方位と、個別で悪くなる方位があります。

これらを合わせて、次の10大凶方位と呼ばれています。

【万人共通の凶方位】

1.五黄殺(ごおうさつ)

2.暗剣殺(あんけんさつ)

3.歳破(さいは)

4.定位対冲(ていいたいちゅう)

5.月破(げっぱ)

【個別の凶方位】

6.本命殺(ほんめいさつ)

7.本命的殺(ほんめいてきさつ)

8.月命殺(げつめいさつ)

9.月命的殺(げつめいてきさつ)

10.小児殺(しょうにさつ)

それでは、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

五黄殺

五黄殺は、年盤や月盤で五黄土星が運行している方位です。

全ての人にとって凶方位となり、二大凶方位と呼ばれ最も恐れられています

五黄殺は、自分が原因となって災難が起こるという特徴があります。

ちなみに、五黄土星が盤の中央に配置された場合(五黄中宮)は、五黄殺方位はありません。

詳しくは下記の記事をご覧ください。

五黄殺とは?影響や凶作用の対処法を徹底解説!

暗剣殺

暗剣殺は、五黄殺と反対側の方位のこと。

五黄殺とともに、全ての人にとって凶方位となる二大凶方位と呼ばれています。

暗剣殺は、自分以外の他人が原因となって災難が降りかかるという特徴があります。

ちなみに、五黄土星が盤の中央に配置された時は、暗剣殺方位はありません。

暗剣殺については、下記の記事に詳しく書いてあります。

暗剣殺とは?過ごし方や凶作用の影響を回避する方法を徹底解説

続いて、歳破です。

歳破

歳破とは、その年の十二支の反対側の方位のこと。

全ての人にとって凶方位となります。

歳破は、破壊や破滅という凶作用をもたらします。

「破」という字が入っているように、歳破の方位に行くと、何事にも破れると言われています。

例えば、結婚相手との破談、仕事での商談の決裂、人間関係の崩壊など、最大で60年も効果が続きますので注意してください。

ちなみに、その年の十二支の方位は大歳という吉方位になりますよ。

歳破については、下記の記事に詳しく書いてあります。

歳破とは?影響や凶作用の回避方法を徹底解説!

定位対冲

定位対冲とは、後天定位盤の定位置と反対の位置に九星が回座した時に起こる凶作用を及ぼすという凶方位です。

全ての人に凶方位となります。

定位対冲は、トラブルが起きたり、ケガをするなどの凶作用を招きます。

定位対冲になるのは、次のように全部で6パターンあります。

  1. 南方位に一白水星が回座
  2. 南東方位に六白金星が回座
  3. 北方位に九紫火星が回座
  4. 北西方位に四緑木星が回座
  5. 東方位に七赤金星が回座
  6. 西方位に三碧木星が回座

どのような場合に定位対冲になるか分かりにくいので、南方位に一白水星が回座した場合を例をあげて説明しましょう。

九星気学では、下記のように後天定位盤の定位置が決まっています。

一白水星は北方位が定位置ですが、反対側の南の位置に回座した時に、定位対冲となります。

下記をご覧ください。

特に、南方位に一白水星が回座した場合と、北方位に九紫火星が回座した場合は注意が必要ですので、覚えておいてください。

月破

月破は、月盤を見た時にその年の十二支の反対側の方位のことを言います。

全ての人にとって凶方位となります。

凶作用としては、歳破と同じで、破壊や破滅という凶作用をもたらします。

様々なことに「破れ」が生じ、上手くいっていたものも、失敗に終わる可能性が高いでしょう。

ただ、歳破よりは凶作用は弱まります。

月破の影響は最大で60か月(5年)です。

色々な場所へと運行する九星と異なり、十二支の方位は変わりません。

1年間における月破は下記になります。

1月 未(南西)

2月 申(南西)

3月 酉(西)

4月 戌(北西)

5月 亥(北西)

6月 子(北)

7月 丑(北東)

8月 寅(北東)

9月 卯(東)

10月 辰(東南)

11月 巳(東南)

12月 午(南)

月破を調べる時の参考にしてください。

本命殺

本命殺は、自分の本命星が入った方位のことを言います。

本命星は人によって異なるため、本命殺は個別の凶方位となります。

特徴としては、自分が原因であなたの身に不幸が起こるという凶作用を引き起こす可能性があります。

あなたの肉体、精神、社会的地位に悪影響を及ぼす恐れがあるので注意してください。

ちなみに、本命星が盤の中央(中宮)にある時は、本命殺はありません。

本命殺については、下記の記事を参考にしてください。

本命殺とは?影響や凶作用の回避方法を徹底解説!

続いて本命的殺を解説します。

本命的殺

本命的殺は、自分の本命星と反対に位置している方位をいいます。

本命的殺も、本命殺と同じで個別の凶方位となります。

本命的殺は、肉体、精神に悪影響を及ぼすと言われています。

特に、落ち込んだり、無気力になったり、パニックになったり、精神面にダメージを与えますので、注意してください。

本命星が盤の中央にある時は、本命的殺はありません。

本命的殺については、下記の記事を参考にしてください。

本命的殺とは?影響や凶作用の回避法を徹底解説

月命殺

月命殺は、あなたの月命星が運行する方位です。

人それぞれ異なる、個別の凶方位となります。

月命星の特徴は、身体への悪影響を及ぼすというもの。

ケガ、事故、病気などに注意してください。

ただ、本命殺ほどの凶作用はありません。

本命星などと同じで、月命星が盤の中央に位置している時は、月命殺はありません。

月命星については、下記の記事に詳しく書いてありますので参考にしてください。

月命殺とは?影響や過ごし方を徹底解説!18歳以下が要注意

続いて、月命的殺を見てみましょう。

月命的殺

月命的殺は、自分の月命星と反対に位置している方位をいいます。

月命殺と同じく、個別の凶方位となります。

月命的殺は、精神面に悪影響を及ぼすと言われています。

本命的殺ほどの影響力はありません。

ただ、注意しておく必要はあるでしょう。

ちなみに、月命星が盤の中央にある時は、月命的殺はありません。

小児殺

小児殺は、数え年(生まれた時を1歳と考える)で12歳以下の子供に悪影響を及ぼす方位です。

個別の凶方位です。

年盤には存在せず、月盤(毎月の方位)のみに存在します。

子供が小児殺の方位に旅行、引越しをすると、子どもの身に不幸が起こる可能性があると言われています。

例えば、大きなケガをしたり、事故に遭ったり、精神的に不安定になることも…。

小児殺が盤の中央にある時は、大きな買い物(家、車など)、家の引越し、増築、リフォームは避けた方が無難ですよ。

ちなみに、大人には影響はない方位と言われています。

ここまで、九星気学のそれぞれの凶方位について解説してきました。

ここからは、凶方位に行かなければならない場合と、凶方位に行ってしまった後に、私たちが凶作用をできるだけ軽減する方法を全て紹介していきましょう。

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凶方位に行く前の対策

凶方位にこれから行かなければならない場合、行く前にしておくべき対策をまとめましたので紹介したいと思います。

こちらをご覧ください。

【凶方位対策】

  • 滞在時間を短くする
  • 事前に吉方位旅行に行っておく
  • 神社で方位除けの祈祷を受ける
  • 方違(かたたが)えを行う
  • 天然の塩を旅先に持参する
  • パワーストーンやお守りを身に着ける
  • 赤色のものを身に着ける
  • 凶方位を気にしない

それではひとつずつ詳しく見ていきましょう。

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滞在時間を短くする

凶方位に行く場合、できるだけ滞在時間を短くしてください。

凶方位というものは、その場所に長く滞在すればするほど、凶作用が強くなります。

滞在日数と方位の影響について、統計を基に下記にまとめました。

滞在日数 方位の影響
3泊4日以上 100%
2泊3日 40%
1泊2日 15%
日帰り 5%

日帰りですと、方位の影響は5%ほどと小さいです。

一方で、3泊4日以上になると、方位の影響は100%受けてしまいます。

ですから、凶方位に行かなければならない場合は、できれば早めに帰宅できるようにスケジュールを組みましょう。

事前に吉方位旅行に行っておく

事前に吉方位旅行に行っておくのもおすすめです。

その後に凶方位に行くことになっても、吉方位効果と凶方位の悪影響を相殺することができるから。

吉方位に行って幸運の貯金を作っておくことで、凶方位に行った時にマイナス分を補うという方法ですね。

特に、五黄殺や暗剣殺などの2大凶方位に行かなければならない場合は、この方法が効果的。

五黄殺の場合は、方位の影響を考えると、事前に吉方位旅行で3泊4日以上できることが理想です。

吉方位旅行に関しては、下記の記事を参考にしてください。

吉方位旅行の効果!最大限に発揮する方法と注意点を徹底解説

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神社で方位除けの祈祷を受ける

凶方位に行かなければならない場合、方位除けの神社で祈祷を受けることもおすすめです。

大難が小難、もしくは限りなく凶方位の作用を抑えることができる可能性があります。

方位除けは全ての神社で行っているわけではありません。

全国の方位除けを行っている有名な神社を調べましたので、下記をご覧ください。

県名神社名祈願料
北海道北海道神宮5,000円~
東京都日枝神社1万円~
東京都須賀神社5,000円~
東京都浅草神社1万円~
東京都代々木八幡宮5,000円~
神奈川県川崎大師5,000円~
神奈川県寒川神社1万円~
神奈川県久里浜天神社1万円~
神奈川県菊名神社1万円~
神奈川県白旗神社5,000円~
神奈川県鈴鹿明神社5,000円~
埼玉県氷川神社5,000円~
埼玉県秩父神社5,000円~
埼玉県鴻神社5,000円~
埼玉県川越八幡宮5,000円~
千葉県櫻木神社5,000円~
千葉県安房神社5,000円~
千葉県千葉厄除け不動尊9,000円~
千葉県葛飾八幡宮7,000円~
茨城県大宝八幡宮5,000円~
茨城県吉田神社5,000円~
茨城県八坂神社5,000円~
栃木県佐野厄除大師5,000円~
栃木県太平山神社5,000円~
栃木県間々田八幡宮5,000円~
栃木県大室たかお神社5,000円~
福島県福島稲荷神社5,000円~
宮城県金蛇水神社3,000円~
群馬県雷電神社7,000円~
群馬県赤城神社5,000円~
群馬県冠稲荷神社7,000円~
新潟県新潟縣護国神社7,000円~
富山県杉原神社5,000円~
富山県日枝神社5,000円~
長野県穂高神社5,000円~
山梨県稲積神社5,000円~
静岡県來宮神社1万円~
静岡県小國神社5,000円~
静岡県富士山本宮浅間大社5,000円~
三重県椿大神社3,000円~
三重県猿田彦神社5,000円~
大阪府方違神社3,500円~
大阪府片山神社8,000円~
京都府八坂神社5,000円~
京都府城南宮6,000円~
京都府車折神社5,000円~
京都府石清水八幡宮7,000円~
奈良県大神神社4,000円~
滋賀県日吉神社5,000円~
兵庫県生田神社1万円~
岡山県𠮷備津彦神社5,000円~
広島県宮崎神社8,000円~
広島県大山神社6,000円~
徳島県大麻比古神社5,000円~
香川県田村神社
5,000円~
福岡県足立山妙見宮 御祖神社7,000円~
長崎県諫早神社5,000円~

方位除けを受ける時の準備や必要なものなどについては、下記の記事も参考にしてください。

【方位除けにおすすめの神社一覧】祈祷の時に準備するものも紹介!

続いて、方違えについて解説します。

方違えを行う

凶方位を避けるために効果的と言われるのが、方違え(かたたがえ)という方法です。

方違えとは、翌日行く場所が凶方位の場合、吉方位になる場所になるように前日に一泊する方法です。

図を見ながら解説しましょう。

例えば、図のように南から北の方位への移動が凶方位だとします。

そこで、方違えを行い、前日に経由地である東に一泊します。

すると、北方位が吉方位となって回避できるというわけです。

ただ、方違えには注意点があります。

前日に一泊するときは、日付が変わる前(できれば午後11時前)に宿泊場所に到着するようにしてください。

そうしないと、方違えの効果が出ませんので気をつけてください。

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天然の塩を旅先に持参する

凶方位への旅行に行く時は、天然の塩を旅先に持参して身につけておくことも良いでしょう。

塩には、古来から浄化作用があるとしてお祓い等に用いられてきました。

神社の佇まいと同レベルほどの強力な波動を持つ塩は、神聖さを呼び込み、邪気を払います。

塩を身につけておくことで、凶作用を軽減するということですね。

天然の塩というのは、粗塩、岩塩など精製されていない塩のことです。

できれば、ミネラルが豊富に含まれているものが効果的と言われています。

この天然の塩を、大さじ二杯くらい袋に入れて、旅行中はズボンやスカートに入れるなど、身に着けるようにしましょう。

ちなみに、引越しや留学など長期で凶方位に滞在する場合は効果はあまりありませんのでご注意を!

パワーストーンやお守りを身に着ける

凶方位に行く時は、パワーストーンやお守りを買って身に着けるのもおすすめです。

パワーストーンには、魔除けや邪気払いに効果があるものが含まれています。

代表的なものとして、下記があります。

  • 水晶
  • ラピスラズリ
  • 翡翠
  • オニキス

これらのパワーストーンのブレスレット、ネックレス、指輪などを身に着けておくと良いでしょう。

パワーストーンに関しては、私とスタッフが海外に実際に出向き、高品質なアイテムを厳選し、水晶ラピスラズリ翡翠の販売を始めました。

また、水晶、翡翠などについては、下記の記事でも紹介しています。

どれを選べば良いかお悩みの場合は、お気軽にご相談ください。

お守りに関しては、方位除けに効果のお守りを買って、身につけましょう。

大切なのは、お守りの金額ではなく、方位除けに特化した神社で購入することです。

方位除けで有名な神社については、方位除けの祈祷を受けるところで紹介した神社をおすすめします。

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赤色のものを身に着ける

赤いものを身に着けるというのも、凶作用を軽減してくれると言われています。

赤は邪気を払う、魔除けの色として有名。

実際に、神社の鳥居は赤(朱色も含む)ですよね。

神聖な神社に邪気が近づかないようにと、赤を選んでいるからです。

これと同じで、私たちも邪気を払いたい時には、赤いものを身に着けると良いのです。

もちろん、全身真っ赤にする必要はありません。

身に着けるもの中に赤いものを取り入れればOKです。

例えば、赤いシャツ、赤いスカート、赤い下着、赤い帽子、赤い色のアクセサリー、赤い靴、赤いバッグなど。

赤には、生命力を高める効果も秘められているとも言われます。

ですから、邪気を払い、元気に過ごすためにも赤はおすすめです。

凶方位を気にしない

1泊2日や2泊3日程度の短期間の旅行でしたら、開き直って凶方位を気にしないというのも一つの手です。

短い期間でしたら、凶作用も強くありません。

普段、周りの人を助けたり、目標に向けて努力したり、真面目に生きている人は徳を積んでいますので、多少の凶作用でしたら跳ね除けることはできます。

反対に、凶方位を気にし過ぎると、トラブルを呼び込んでしまうこともあります。

ですから、必要以上に気にしないというのも良いでしょう。

ただし、3泊4日以上の旅行、引越し、留学などの場合は、やはり今回お伝えした凶方位の対策を行うことをおすすめします。

続いて、凶方位に行ってしまった後の対策を説明しましょう。

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凶方位に行った後の対策

凶方位に行ってしまった後の対策をまとめました。

下記をご覧ください。

  • 神社でお祓いをしてもらう
  • 吉方位旅行に行く
  • 吉方位に引越しをする

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

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神社でお祓いをしてもらう

凶方位に行った後に、トラブルが起きたり、病気になって苦しんでいる場合は、神社でお祓いをしてもらいましょう

神社でお祓いを受けて浄化してもらうことで、凶作用が軽減できるはずです。

できれば、方位について理解のある神社でお祓いを受けてください。

おすすめの神社は、この記事の上記で、凶方位に行く前の対策のところにある「神社で祈祷を受ける」で紹介しています。

また、有名なパワースポットに出かけるのも良いでしょう。

吉方位旅行に行く

凶方位に行ってしまって運気が下がった場合は、吉方位旅行に行くことをおすすめします。

凶方位に行くと、問題が起きて悩み事が増えたり、不運なことが続くことがあります。

そんな時は、凶方位でマイナスになった分を、吉方位でプラスにして相殺するのが良いのですね。

特に、凶作用を強く受けている人は、100km以上離れた場所に、3泊4日以上の旅行に行ければベストです。

もし、そんなに長く行けない場合は、1泊2日などの短い旅行でも結構ですので行ってみてください。

吉方位へ引越しをする

凶方位へ引越しをしてしまった人でトラブルが起きている場合は、今度は吉方位へ引越しをすると良いです。

引越しの場合は、長く滞在するため、凶方位の影響を長期間受けやすくなります。

旅行に行くよりも、引越しの方が凶作用を強く受け取ってしまうということですね。

もし、凶方位に引越した後に、今まででは考えられないような問題が起きた場合は、凶作用の影響が考えられます。

神社でお祓いを受けたり、吉方位旅行に行っても改善されない場合は、吉方位への引越しを考えてみてください。

吉方位への引越しについては、下記の記事が参考になると思います。

吉方位へ引越しの効果!最大限に発揮する方法と注意点を徹底解説

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まとめ

ここまで、凶方位への対策をまとめて紹介してきました。

凶方位の存在について知らずに、旅行に行った後や、引越しをした後でトラブルが続出し、初めて凶方位の存在を知る人も少なくありません。

凶作用の怖さを味わって、方位について学んだり、気を付けるようになる場合がほとんどです。

ただ、凶方位の対策を学んでおけば、例え凶方位に行くことになっても、または凶方位に行った後でも対処することは可能ということを知って頂きたかったので、今回記事にしてみました。

凶方位を必要以上に怖がらず、しっかりと対処することで、不運から抜け出すことは十分できます。

もし、凶方位に行かなくてはならない、もしくは凶方位に行ってしまって苦労しているなら、今回の記事を参考にして頂けたら嬉しいです。

質問などありましたら、お気軽にコメントください。

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