「人は死なない」東大名誉教授の矢作直樹氏の死生観とは?

こんにちは、鑑定師のシャンティーです。

今日は占いとは違うお話をしたいと思います。

 

あなたは、人の死について考えたことがありますか?

私は、自分の家族、友人知人が亡くなった時、また自分が生きているのが嫌になった時に、人が死ぬということについて考えました。

 

自分の身近な人、特に親しかった人が亡くなった時のショックは、言葉では言い表せないくらいの深い悲しみと絶望を感じました。

また、自分が死ぬことを考えた時は、もうこの世に戻って来られないことへの恐怖に怯えました。

 

そんな時、ふと「人って本当に死ぬのだろうか?」という疑問を抱きました。

以前の私を含めて、多くの人は「寿命が来たら人間は死ぬ」と考えているはずです。

 

しかし、「人は死なない」という考え方を持つ人も少なからずいます。

その一人が、東大名誉教授でもある矢作直樹さんです。

 

矢作さんは人は死なない-ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索-という著書を書かれていて、「人は死なない、肉体の役割を終えても、魂は生き続ける」という死生観をお持ちです。

人は死なないという考え方を取り入れるだけで、死への恐怖、悲しみ、絶望などは和らぎます。

 

そして、真理を知ることができれば、最終的には死への恐怖などは消え去ると考えています。

 

私自身は、奇跡講座 上巻(テキスト普及版)という本を読んで、死というものについて180度考え方が変わりました。

今では「人は死なない。死ぬように見えるのは、見ている夢が変わることだ」という考え方になりました。

 

もし、あなたが死について考えているならば、ぜひ矢作さんの本や奇跡講座の本に目を通してみてください。

 

矢作直樹さんのインタビュー動画はこちらです。

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