【新型コロナウィルスの脅威】いま私たちにできること、やるべきこと

こんにちは、開運鑑定師のシャンティーです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

新型コロナウィルスの勢いが止まりません。

一部の報道では、研究施設で実験されていた人工ウィルスが漏れたとの情報もありますが、人災にせよ天災にせよ、地球からの警告であることは間違いありません

 

私たち人間の利益を優先しすぎると、今回のような災害のように、様々な形でツケが回ってきます。

そして、災害の犠牲者となるのは、人生をまっとうに生きてきた人が多いというのも非常に残念で辛いところでもあります。

 

「外出する用事がなければ、自宅で待機するように」と、各自治体から要請が出ています。

しかし一部の人は、以前として「私は大丈夫だから」と根拠のない自信を持って、外に出かけているようです。

 

今回の新型ウィルスは、普段から感染しないように注意を払っている医療従事者の多くにも、容赦なく猛威を振るって死者を出しています。

大げさでもなく、「人類VS新型コロナウィルス」の闘いといっても過言ではありません。

 

この未知なる敵との闘いに勝つためには、相手がどれほどの脅威を持っているかを、ひとりひとりが自覚して、慎重に行動しなければなりません。

そのために私たちができることは、何かを考えてみましょう。

 

【いま私たちにできること、やるべきこと】

  • 命を最優先にした行動をとる
  • 正しい情報を見極める
  • 不要不急の外出を控える
  • 身近な人と連携して助け合う
  • 道徳に反する行為はしない

 

まず、最も意識すべきことは命を最優先にした行動をとることです。

「新型コロナウィルスに感染しても8割の人が軽傷または症状が出ない」と言う発表があったため、感染することにあまり危機感を感じていない人も残念ながらいるようです。

 

しかし、ワクチンがない今の状況で、さらに突然変異する可能性もあり、楽観視していると取り返しのつかないことにもなりかねません。

一人一人が危機感を持って、感染して命を落とさないことを第一にする必要があります。

 

昨今のネット社会では、様々な情報が錯綜して「何が正しくて、何が間違っているか」が分からなくなる時があります。

更なる混乱を引き起こすためにデマを流す悪人もいます。

 

私たちは冷静になって、情報にフィルターをかけ、正しい情報が何であるかを見極める必要があるでしょう。

 

ウィルスに感染しないためには、できるだけ人と会わないことが重要です。

緊急の時以外は自宅で待機しながら、できることを行うことが賢明なのは間違いありません。

 

もし、外出しなければならない場合は、マスクの装着、定期的な手洗いうがいを徹底しましょう。

 

トイレットペーパーやティッシュなど、生活必需品がなくて困っている場合は、ウィルスが蔓延していない地域に住む身内や知り合いに送ってもらうように頼むのも良いかもしれません。

身近な人との連携して助け合うことが求められています

 

また、買い占めや高額な転売をする、デマを拡散するなど、道徳に反する行為はやめましょう

 

非常事態の時こそ、人間の本性は現れます。

今は人類が助け合って、ウィルスに立ち向かわなければなりません。

 

「有事の事態だからいいだろう」と他の人が困るようなことをすると、必ず自分の首を絞めるような出来事が起こります。

この世界規模の混乱のさなかに悪事を働くことは、自ら地獄に首を突っ込む行為と同じであることを知らなければなりません。

 

私たち人間の意識が変わり、地球の怒りが静まるまでは、混乱は続くでしょう。

一日でも早く事態を収束させるためにも、ウィルス撲滅のために一人一人が力を合わせて、私たちにできること、やるべきことを行いましょう。

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