夢占いで火事を消す夢は凶!状況別の意味を体験談と共に解説

  • 2018年6月19日
  • 2020年6月22日
  • 夢占い
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いつも読んで頂きありがとうございます。

開運鑑定師のシャンティーです^^

 

今回の夢占いは、『火事を消す』夢のお話。

火事の夢を見る人って結構多いのですが、その中でも火事を消す夢を見たという相談が毎月あります。

 

火事の夢って、一般的には吉夢が多いです。

ですが、実は火事を消す夢は凶夢

 

「火事の夢って確か幸運なはずなのに、火事を消すのはなんでダメなの?」

 

そう思っている人が多いはず。

 

また、火事は火事でも、激しく燃えている場合と、ボヤ程度の燃え方など幾つかパターンがありますね。

他には火事を消そうとしたが完全に消せなかったということもあるでしょう。

 

そこで、今回は火事を消す夢が凶になる意味を、パターン別に体験談を踏まえながら解説していきたいと思います。

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火事を消す夢が凶な理由とは?

火事を消す夢を見ることが凶になる理由は、事故やケガなどトラブルを警告する暗示のためです。

 

夢の中で火事になって燃えているのを見るのは、あなたの運気がアップしている、または家族の繁栄を表す吉夢。

その反対で火事(運気のアップ)を消してしまう訳ですから、運気ダウンの意味となります。

例えば、このようなことが起こる可能性が高いです。

 

・事故に遭う

・病気になる

・ケガをする

・他人とトラブルになる

・順調なことが突然ダメになる

 

まず多いのが、事故、病気、ケガ。

また、他人とトラブルになるケースもよくあります。

今までスムーズに行っていた出来事も、火事を消す夢をみたら突然ダメになったという話も多く聞いています。

 

このように、火事を消す夢を見たら、何らかのトラブルが起こることを教えてくれています。

ですので、夢を見た後の数日間は慎重に過ごしてください

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火事を消す夢のパターン別の意味は?

こちらでは、火事を消す夢は様々なパターンがあり、それぞれ意味が異なります。

火事を消すもら夢をパターン別に質問をもらってきました。

 

その中でも特に多い質問を回答していきたいと思います。

火事を消す夢では、以下のような質問が多く見られます。

 

・燃え方が激しい火事を消した意味は?

・ボヤ程度の火事を消した意味は?

・火事が完全に消せなかった意味は?

・消防士や消防車が出動した意味は?

 

火事を消す夢といっても、結構色々なシチュエーションがありますものね。

これらの意味について、詳しく見て行きましょう。

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燃え方が激しい火事を消した意味は?

燃え方が激しい火事を消した夢は、あなたが大きなチャンスを逃してしまったという凶夢です。

 

火事の夢は、火の燃え方が激しいほど運気が上昇している、大きなチャンスが来ているということになります。

その激しい火を消してしまうわけですから、せっかくのチャンスをものにできないことを示しているんですね。

 

ですから、この激しい火事を消したという夢は、とても勿体ない惜しい夢になります。

体験談

激しく燃え盛る炎が建物を包んでいる火事で、必死の消火活動の中で最後には火を消してしまった夢を見たY子さん。

 

実はY美さんはスキーの国体選手で、選手権で代表に選ばれるか微妙な位置にいました。

そんな中で、この激しく燃える火事を消す夢を見たのでした。

 

すると、数日後に開催された選考レースで、残念ながら落選となってしまいました。

大きなチャンスを逃してしまうという意味で、この夢を見たんだなと理解したYさんでした。

 

ボヤ程度の火事を消した夢の意味は?

ボヤ程度の火事を消した夢は、小さなチャンスを逃した凶夢になります。

 

火を消すのは、せっかくのチャンスを逃してしまうアンラッキーな夢。

ですが、火の勢いとチャンスの大きさは比例するので、ボヤ程度の小さなチャンスというのが救いかもしれません。

 

チャンスを逃すという意味では残念ですが、そこまで気にするほどのことではありません。

体験談

先日の鑑定で、夢で見た火事の話をしてきたK斗さん。

夢の中で、火事が起こったのですが、炎も小さくすぐ鎮火したんだとか。

 

それで、私はK斗さんに夢の意味を伝えました。

すると、何か納得されていたのですね。

 

実は、K斗さんはこの夢を見た3日後に、年に4回か行われる試験を控えていました。

あまり準備をしていなかったので、次に合格すれば良いと思っていたようです。

 

案の定、試験に不合格し、3ヵ月後にリベンジすると話していました。

 

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火事が完全に消せなかった夢の意味は?

火事が完全に消せなかった夢は、失いかけたチャンスがまだ残っているという吉夢になります。

 

火事で燃える夢は吉夢ですが、火事を消すのは凶夢。

この夢は一度消そうとした火が結局消えなかったということで、凶夢から吉夢に変化したことを表しています。

 

火事の夢は激しく燃えていた方が運気は大きくアップする訳ですから、火事を消せないのはラッキーだと覚えておいてください。

体験談

会社で昇進がかかっていたM久さん。

そんな中、ある夜のこと、火事を消そうとしましたが結局鎮火できなかった夢を見たのでした。

 

すると、夢をみた数日後に会社で大きなミスを犯してしまいます。

しかし、なんとか上司がフォローしてくれて大事に至りませんでした。

 

結果的に、無事に部長に昇進したとのこと。

火事が完全に消えなくて、本当に良かったですね(^-^;

 

火事を消すのに消防士や消防車が出動した夢の意味は?

火事を消すために消防士や消防車が出動した夢は、あなたのチャンスを大きな力で潰そうとしていることを示しています。

 

消防士や消防車は、火を消すプロ。

その強力なパワーで火(チャンス)を消そうとしているわけですね。

 

ですから、この夢の場合は、あなたのチャンスを潰そうとする存在が現れる可能性が高いでしょう。

体験談

夢の中で友人が消防士となって現れて、火事を消した夢を見たR太さん。

 

この夢を見た2日後に、片想いをしていた女の子と、夢の中で消防士となって現れた友人が交際をスタートさせたと知りました。

実は、この友人には前から恋愛の相談をしていたんだとか。

 

思わぬ裏切り行為にあって、悔しがるR太さんでした。

R太さん、今は辛いですが前を向いていれば良いことはありますから、気を取り直していきましょう。

 

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まとめ

火事を消す夢についての意味を、パターン別に体験談を踏まえて解説してきました。

 

火事を消す夢は、事故、ケガ、対人関係のトラブルなど警告を表す凶夢でしたね。

運気がダウンしているサインなので注意が必要です!

 

ですから、火事を消す夢を見た数日間は、慎重に過ごすことが大切

 

また、火事を消す夢でパターン別の意味も説明してきました。

火事の場合は、火の勢いや、どういった形で消化したかも重要でしたね。

 

火事を消す夢を見たら、できる限り細かくシチュエーションを覚えておくと、どういう意味か詳しく分かります。

火事の夢の場合は、できれば夢の中で火を消さない方がラッキーなのですね。

 

また、火事の夢に関して気になる疑問などありましたら、お気軽にご連絡ください。

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