こんにちは、神仙流占いの代表鑑定師シャンティーです。
この間、不思議な夢を見て目が覚めました。
どんな夢かというと、自分のお腹が膨らんでいて、どうやら妊娠していると夢の中で焦るというものでした。
自分が妊娠する夢の意味を知っていた私は、「まずい、健康に気をつけなければ」と思いました。
そこで、数日間はいつも以上に体調の変化に注意していましたが、ちょっとした風邪の症状(鼻水が出る程度)がありました。
幸い引きずることもなく、2日ほどで回復したのは、事前に夢の意味を知って気をつけていたからだと思います。
今日は夢占いの中でも、見る方が多いと言われている「自分が妊娠する夢」について、夢の意味や体験談を交えて解説していきたいと思います。
まずは、自分が妊娠する夢の意味を見ていきましょう。
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自分が妊娠する夢の意味
自分が妊娠する夢は、自分が病気になる前兆を教えてくれている場合が多いです。
では、どのような病気に気をつけたら良いかというと、それは人によって様々です。
例えば、私がこの夢を見た後に病気になった方の話を聞いたら、次のような病気でした。
- 風邪
- 打撲
- 捻挫
- 胃潰瘍
- 筋肉痛
- 関節痛
- 頭痛など
これらは一例ですが、とにかくこの夢を見た後の数日間は、健康に気をつけて慎重に過ごすことをおすすめします。
気をつけていれば、大難を小難にできますからね!
この夢のポイントは、自分が妊娠する夢は「自分」が病気になるということ。
友達や知り合いが妊娠する夢は、下記の記事を参考にしてください。
それと、妊娠した場合のお腹の大きさと、病気の症状の出方が比例しているという報告もあります。
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妊娠したお腹の大きさとの関係
自分が妊娠しているお腹が大きい場合、病気の症状もひどい可能性が高いです。
ですから、あまりに大きなおなかをしたビッグベイビーの場合は、要注意です。
一方で、小さなお腹の場合は、気をつけていれば小難が無難(何事もない)となるかもしれません。
実は予知夢の可能性もある
また、病気の場合が多いと言ったのは、この夢を女性が見た場合、本当に妊娠しているという予知夢の可能性も残されているからです。
特に、普段から第六感が優れているとか、インスピレーションを受け取りやすい体質の方は、予知夢ということも考えられます。
ただ、病気になる可能性もありますから、体調管理にはいつも以上に気をつけておいた方が良いでしょう。
最後に私が聞いた体験談を紹介しますね。
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体験談
私のもとに以前鑑定に来られたOさん(50代女性)の話です。(この記事を載せる事は事前にOさんに了承を得ています)
普段からアクティブなOさん。
ある夜、変わった夢を見たそうです。
その夢というのが、薄暗い病院の中で、大きなお腹を抱えたOさんが待合室で待っているというシチュエーションです。
すると、ご主人が急に病院に入ってきて、なぜかOさんを心配した様子で「大丈夫か?」と声をかけてきました。
Oさんは大きくなったお腹を見て、不安になっていたところで目が覚めたそうです。
それで、Oさんに何が起こったかというと、その夢を見た当日の夕方、急な腹痛に襲われたのでした。
何事かと病院に行ってみると、なんと胆のうや胆管に石ができて、痛みが出る胆石症と診断されました。
すぐに手術となり、後日無事に回復しました。
自分が妊娠している夢を見ることで、自分が胆石症になることを事前に教えてくれていたのですね。
何はともあれ、元気になって良かったOさんでした。
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まとめ
今回は自分が妊娠している夢の意味や体験談を紹介しました。
この夢を見たら、まずは「自分が病気になるかもしれない」と数日間は注意して過ごしましょう。
気をつければ、災難を防げることもあります。
あるいは、実際に妊娠している予知夢としてみている可能性もあります。この場合はとても喜ばしいことなので、大いに喜んでください。
あなたが自分が妊娠している夢を見たら、今回の記事を参考にしてくださいね。