こんにちは、神仙流占いの代表鑑定師シャンティーです。
知り合いの方に、トイレの夢を見て朝から気分が悪いと連絡をもらいました。
私は、「いえいえ、トイレの夢は幸運をもたらす吉夢ですから、楽しみにしていてくださいね~」と笑顔で答えました。
そうなのです、トイレの夢は実はラッキーな出来事が起こる予兆(主に金運アップ)にみるものなのです。
今回は、夢占いの中でもお問い合わせの多い、『トイレの夢』の意味を体験談をもとに解説したいと思います。
それでは、まずはトイレの夢の意味を見ていきましょう。
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トイレの夢の意味
トイレの夢は、あなたの金運がアップするということを教えてくれています。
現実の世界では、トイレは汚い、臭いなど何かとネガティブで嫌がられる場所ですよね。
しかし、この夢の意味を知っている人にとっては、「トイレの夢?ヤッター!どんな良いことがあるんだろう」とテンションが上がる吉夢なのです。
特に、お金にまつわる幸運がやってくると言われています。
例えば、以下のような感じです。
- 宝くじに当たった
- 臨時収入があった
- 昇給した
- お金を拾った
- 遺産を相続した
- 資金の援助が決まった
- 融資が通った
このように、あなたの金運が上昇して、豊かになることを意味しています。
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トイレの汚さと金運アップの関係
実は夢で見たトイレの状態が汚いほど、実は金運が上がるのです。
具体的には、ウンチやおしっこでトイレが汚されていれば、あるいは自分で汚せば汚すほど、あなたの金運は爆上がりになります。
ウンチやおしっこの夢も、金運アップの意味があります。
現実的にはトイレが汚れていたら最悪な気分になりますが、これが夢占いの面白いところといえるでしょう。
ですから、夢の中では最悪な気分でも、目覚めたら「ラッキー!どれくらい大金が入ってくるか楽しみ~!!」と喜んでくださいね。
ここで、トイレの夢の体験談を紹介しましょう。
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体験談
この記事の最初に出てきた知り合いのYさん(40代男性)のお話です。
Yさんのご実家はお商売をされていて、Yさんは後継者でした。
ところが、このところの不景気のあおりをうけて、Yさんの会社は年々売り上げが減少していました。
そこで、Yさんが父親である社長とともに、融資の相談をしに銀行を訪れる日々を過ごしていました。
しかし、なかなかGOサインをくれる銀行がなく困っていたのです。
そんな日のある夜のこと。Yさんはウンチやおしっこまみれの、それはそれは汚いトイレに入る夢をみたそうです。
入るのも躊躇するくらい汚れていたトイレで用を足そうと思った時に目が覚めました。
「なんだか気味が悪い夢だったなぁ。今日もダメかもなぁ…」
すると、夢を見た当日に融資の相談に行った信用金庫で、なんと融資をしてもらえることが決まったのです。
それも、当初予定していた金額よりも多い金額を借りることができました。
汚いトイレの夢をみたおかげで、Yさんに大金が舞い込んだのでした。
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まとめ
今回はトイレの夢の意味を体験談とともに解説しました。
トイレの夢を見たら、あなたの金運が上昇する吉夢だと喜んでください♪
特に、トイレがウンチまみれ、おしっこまみれなほど、金運は大幅アップしますよ!
現実ですと最悪な状況ではありますが 笑
このように、夢占いでは、夢で起こること(汚いトイレで嫌な気分)と現実に起こること(金運アップでラッキー)で全く逆の結果になることがあります。
ですから、嫌な夢を見たからといってすぐに落ち込まないでくださいね!