こんにちは!開運鑑定士のシャンティーです。
いつも読んでくださってありがとうございます^^
今回は、友達が死ぬ夢の意味についてのお話です。
たとえ夢の中とはいえ、仲の良い友達が死んでしまうのはショックですよね?
ですが、安心してください。
実は、友達が死ぬ夢は吉夢なのです。
その理由を体験談を交えて詳しく解説していきましょう。
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友達が死ぬ夢の意味
友達が死ぬ夢は、近い将来あなたに幸運が起こることを教えてくれている吉夢です。
いわゆる逆夢というもので、夢と現実では逆のことが起こります。
現実で起こる可能性の中でも、あなたの金運がアップする可能性が高いと言われています。
例えば、次のようなラッキーなことが起こるかもしれません。
- 給料がアップする
- 臨時のボーナスが出る
- 宝くじが当たる
- 競馬などで勝つ
- 不動産が高く売れる
- 遺産を相続する
特に、夢の中で友達が血を流して死んだら、金運が良くなる夢である可能性が高くなります。
この夢は、あなたからアクションを起こすというより、向こうからやってくる幸運と考えてください。
ただ、これから何か勝負事があるようでしたら、積極的に行動すると良い結果につながりやすいでしょう。
とにかく、あなたの運気がアップしているサインなのは間違いないので、喜んでくださいね♪
ここで、夢の中で友達が死んだ体験談をひとつ紹介したいと思います。
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体験談
以前鑑定にお越しいただいたSさん(40代男性)から、こんな話を聞きました。
Sさんには、独身で資産家の叔父がいました。
その叔父は、ヘビースモーカーが原因で末期の肺ガンとなり、医師から余命がわずかと宣告されていました。
叔父に幼いころから可愛がってもらっていたSさんは、叔父の病室に何度もお見舞いに通っていたようです。
そんなある日の夜、Sさんの幼馴染の友達が夢に出てきました。
その友達は、夢の中で肺ガンの患者として病室にいて、Sさんがお見舞いに行ったところ、容体が急変して亡くなったしまったようでした。
あまりのショックに、Sさんは涙も出ず途方に暮れていたところで目を覚ましました。
すると、その日の朝、親戚から叔父が亡くなったという連絡がありました。
Sさんは、電話を切った後、夢の内容と同じような内容でショックを受け、茫然と立ち尽くしてしまったそうです。
その後、お通夜、告別式に参加した後、1週間後に親戚が集まって、叔父の残した遺産の話になりました。
叔父が正式な手続きで書いた遺書が見つかったのです。
そこには、なんと遺産の多くをSさんが相続するように、という内容が書かれていたのでした。
驚いたSさんでしたが、叔父の面倒を見ていた親戚も、不思議と納得して相続はスムーズにいきました。
Sさんからこの夢の話を聞いた時に、Sさんが夢で見た友達の死は、叔父の遺産を相続する(お金を得る)意味ですよ、とお伝えしました。
遺産相続は揉めやすいと言われていますが、友達の死の夢という吉夢のお陰で、Sさんは莫大な遺産を受け継ぐことができました。
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まとめ
今回は、友達が死ぬ夢の意味と体験談を紹介してきました。
友達が死ぬ夢は、一見すると不吉な夢のようですが、いわゆる逆夢でしたね。
金運アップなどの幸運な吉夢ということがお分かりいただけたと思います。
あなたがこの夢を見たら、近々嬉しい出来事が起こると楽しみに待っていてくださいね!