こんにちは、開運鑑定師のシャンティーです。神仙流占いの代表をつとめています。
いつも読んでくださってありがとうございます^^
今回は「泣く夢を見た後に現実でも泣いていた時」の意味についてのお話。
夢の中で泣いていて、起きて見たら自分の頬にも涙が流れていた。
こんな経験ありませんか?
一般的に夢占いの世界では、泣く夢は願い事が叶ったり、悩みが解決するなど吉夢とされています。
しかし、夢から覚めた後に、現実でも泣いていた場合の意味は、実は心身の疲労と関係があるのです。
そこで、今回は「泣く夢を見た後に現実でも泣いていた時」の意味、対処法を詳しく解説したいと思います 。
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泣く夢を見た後に現実でも泣いていた時の意味
泣く夢を見た後に現実でも泣いていた時の意味は、あなたの心身の疲労がピークになっていることを教えています。
最近ストレスを感じていたり、悩みを抱えて疲れを感じていませんか?
涙というのは、心を浄化してくれるもの。
夢の中で涙を流して泣いた後、現実でも泣いていたのは、あなたが心身ともに浄化して楽になりたいという体のサインです。
また、涙はコップの中に入った水にも例えられることがあります。
コップの水は、一杯になると溢れますよね?
涙も一緒で、心身ともに限界を迎えた時、コップから水が溢れるように涙がこぼれ落ちるのです。
ですから、夢の中で泣いて起きた後も現実で泣いていたら、あなたは精神的にも肉体的にも限界ということ。
それでは、この夢を見たらどのように対処すればよいでしょうか?
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夢を見た後の対処法
対処法は、心と体で2つあります。
■対処法【心】
・好きなことをして気分転換をはかる
・悩みを相談してアドバイスを求める
【体】
・休みをとって疲労を解消する
・不調が続くようなら病院へ行く
まず、心を楽にする必要があります。
今はストレスが溜まっていて、精神状態はギリギリなはず。ですから、自分の好きなことをしてストレスを発散させましょう。
趣味に没頭したり、旅行に出かけるなどもおすすめですよ!
悩みを抱えているなら、家族や友人など信頼できる人に相談してアドバイスをもらってください。
相談することで、解決策が見つかることが意外と多いのです。
そして、心と同時に、体も労わりましょう。仕事で忙しくて疲れが溜まっている場合は、思い切って休みを取って体を休めてください。
仕事人間で無理をしてしまうタイプは、休むことが怖く感じるかもしれません。
しかし、気持ちは大丈夫でも、休まないと体に疲れは蓄積していきます。体のサインを無視して酷使し続けると、いずれ病気になってしまいます。
休みを取っても、疲労が抜けない、また体のどこかに異変があると感じた場合は、迷わず病院に行きましょう。
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まとめ
泣く夢を見た後に現実でも泣いていた時の意味と、対処法について解説してきました。
この夢は、実はあなたが心身ともに疲労のピークを迎えいているサインを意味していましたね。
体力的に、かなり疲れが溜まっています。
そして、ストレスなどで精神的にもギリギリなところにいるようです。
このままいってしまうと、体調を崩してしまったり、心の病にかかってしまう可能性があるのですね。
ですから、しっかりと休みを取って疲労を解消したり、気分転換を図って心を楽にしてあげるなどの対処が効果的です。
もし、あなたがこの夢を見たら、無理をせず早めに対処するようにしましょう。