神仙流について
Shinsenryu
神仙流が誕生した背景
神仙(しんせん)流が誕生した背景には、鑑定をいわゆる「占い」の域を超え、神から与えられたインスピレーションを加えた真の意味での開運するための方法を伝えていきたいという、鑑定師シャンティーの強い思いがありました。
運勢には、私たち個人が持つ運勢(個人運)だけでなく、日本のみならず、世界全体の運勢の流れ(社会運)があります。特に、地震や噴火などの天災、また昨今の新型コロナウィルスのような有事には、社会の運勢の流れを前提に考えないと、個人の運勢だけでは判断を誤ることもあります。
いくら個人の運勢が良い時期でも、社会が混乱するような状況では、落ち着くまでは派手に動かない方が良い場合も当然あります。
つまり、個人の運勢を鑑定しただけでは不十分ということです。
そこで、神仙流占いでは、研磨してきた占いをベースにしながらも、神とつながることで得たインスピレーションを加えることで、お客様に正しい判断をしていただき、より良い人生を歩んでいただくためのアドバイスを行うことができるようになります。
神とつながってメッセージを受け取るためには、日頃の修行が大切です。短期間で身に着くものではございません。
そこで、聖典を読んだり、瞑想をしながら、日々霊性を高める努力をしております。
現在は新型コロナウィルスの影響で海外には行けませんが、以前は霊性を高める修行のために南インドを訪問し、聖者に教えを乞うた時期もございます。
日々の霊性修行の成果が、鑑定の精度を高めることにつながるため、占いの研究と共に取り組んでおります。
鑑定師としての使命
シャンティーが鑑定をするのは、『世の中の一人でも多くの方に本当の幸せを掴んでいただきたいから』です。
占い師の中には、お客様の不安をあおるような言葉をかけてリピートさせる手法をとる方も存在します。お客様にリピートさせる方法としては、最も簡単な方法だからです。
残念ながら、有名占い師といわれている方でもおります。
確かに、鑑定してみてお客様にとって悪い結果である場合は、そのことも正直にお伝えするのも私たち占い師の務めです。
しかし、こういったケースでは、悪い結果を受け止めつつも、「どうすれば明るい未来に導けるか」をお客様と一緒に考えてアドバイスすることが最も大切だと考えております。
「心が軽くなった」
「元気になった」
「勇気が湧いてきた」
「進むべき道が見えた」
シャンティーの鑑定の後に、お客様にご満足いただけるように、ひとつひとつの鑑定に全身全霊で向き合ってまいります。